日頃コミュニケーションとれていますか?親子で会話のキャッチボールをしよう!

息子の欲しいもの、好きな科目、担任の先生の名前...。もちろん知っています!というお父さん、お母さん。あれ?いつの間に変わっていたの?体育じゃなかったの?うそ、算数?子供は成長していたんだ...って実感すると思います。クイズ形式で聞かれると意外に知らなかった子供の一面が見えてくるかも知れません!

土浦小学校の校庭を借りて、親子キャッチボール開催。

イベント風景

2月29日土曜日と、3月1日日曜日の2日間、土浦小学校の校庭でキャッチボールをしたり、机に向かったりする親子の姿がありました。主催は、NPO法人スポーツ健康支援センターさん。意外と知らないお互いのこと、普段の会話ではなかなか話せないようなこと、クイズ形式にして問題を出します。質問用紙に書いた答えが合っているか採点してコミュニケーションチェックをしよう、というイベントです。チェックしながらコミュニケーションが取れちゃうし、参加賞ももらえちゃう、っていうお得な内容なんです!

分からない問題はキャッチボールしながら聞き出そう!

お父さん、お母さんにはお子さんに関る内容の問題用紙を渡します。お子さんには、お父さんお母さんに関する問題用紙を渡します。分かる所だけまずは記入。分からない問題は、キャッチボールをしたり、遊びながら聞きだしていきます。小学生の男の子、さずがに面と向かっていろいろ聞くのは恥ずかしそう。でも、お父さんのお友達の名前とか一生懸命聞きだしています。その姿が微笑ましいですよね!

親子でキャッチボール

さあ、答え合わせ...何問あっていたのでしょうか...?

採点中

お父さん、採点中です!丸がいっぱいのようですね。感想を聞いてみました!「一番欲しいものはDSだったことがショックでした...。うちは、DSは買わないっていうことを家の決まりごとにしているんですけど、普段何も言わないから理解してくれてるんだと思ってたら、そうじゃなかったんですね~。」「成長してるんだなぁって実感しました。以前聞いてたことからもう変わってるんですよね。好きな食べ物も変わってましたよ~」「単身赴任であまり話せないので、今日は楽しかったです」などなど、お父さんも楽しそうです。

こちらはお子さん、頑張って書いてます。うまく聞き出せたかな??

分かんないよ~、という声が飛びかいます。そりゃ、お父さんの小さい頃好きだった歌や、友達の名前なんて知らなくて当たり前。それをこれから聞き出すんだよ~!ちょっと照れくさそう。今日はどうだったかな?「お父さんは夏の思い出っていう歌が好きなんだって!」「お父さんはもっとたくさん友達がいると思ってた」「お母さんのどこが好き?って聞いたら顔なんだって。」問題からちょっハズれた答えもあったけど、普段自分からは聞けないこと聞いてみるいい機会だったようです。実はそれがこのイベントの一番の目的でもあるそうなんです。

今度は子供達

このイベントを盛り上げることが目的じゃない。これはひとつのきっかけ。

イベント風景

このイベントを企画したNPO法人スポーツ健康支援センターさんにお話を伺いました。「普段聞けなかったことを聞いて、お互いを知る機会が持てたっていうことは今日の目的のひとつではあるんですけど、一番の目的は、今日の経験がこれからの会話のきっかけになってくれることなんです。お父さん、お母さんの小さい頃ってどんな感じだったんだろうって興味を持ってくれたり、子供が成長しているからそれに合わせて会話をしようって思ってくれればそれでいいと思っています。」イベントは一日で終わるけれど、心の中で感じたことはこれからの生活の中できっといろんな風に形を変えて、いい影響を与えてくれるに違いありません。自分で参加するから意義がある、こういうイベント増えて欲しいですね!ありがとうございました!

NPO法人スポーツ健康支援センター問合せ
029-824-7652
http://tsuchiura-npo.com