元気がない土浦の街中を、キャンドルで灯そう!という市民参加型イベントが開催。

2008年12月20日、土曜日。土浦の駅前、ウララ広場でテントを張ってろうそくを作っている方々がいました!これは、みんなで作ったキャンドルを並べて土浦の街を明るく灯そう!という企画。最近、冬至には電気を消してろうそくの明かりで過ごそうというイベントが広がっていますが、これは家庭の廃油を霞ヶ浦に続く台所に流さずに、ろうそくにしちゃおう!という画期的な企画。キャンドルナイトもいいもんですよ。

まずはキャンドル作り。たくさんの市民のみなさんが参加しています!

キャンドル作り

午後3時からろうそく作りが開始。小さい子供たちは興味津々。目を輝かせて、ペットボトルに絵を描いたりしています。年配の方も多く、どうやって作るのか具体的に細かく聞いていかれるかたもいらっしゃいました。そして、中学生、高校生の顔もちらほら。若い方がこういう活動に、ちょっとでも顔を出してくれるって結構嬉しいですよね!キャンドル作りの真っ最中、イベントスタッフと女の子たちの会話。「俺って、おじちゃん?お兄ちゃん?」「...え~。微妙...」(笑)なごやかムードで進むキャンドル作成です。

どうやって「廃油でろうそく」ができるのでしょうか。

プリンカップなどの容器にタコ糸で作った芯を入れて、そこに少し温めた油(固めるテンプルなどの凝固剤を入れて)を流し込み、待つこと3、40分で、出来あがり!油を温める時にクレヨンを入れると色が着きます。今回はさらなる工夫が。ペットボトルを半分に切り、上半分を逆さにして下と重ねます。そして、そこに水を入れて、キャンドルを浮かべます。これは、風が吹いても倒れない、燃えても消化できる、火がペットボトルに反射してきれい、という優れもの!なるほど、名案ですね!

廃油キャンドル

夕方5時、みんなのキャンドルが点灯!

きれいですね~。今年はベル型です。土浦の街が明るくなりますように...。

キャンドル点灯風景ベル型

キャンドル点灯風景2

キャンドル点灯風景3

その他、地元のみんながいろんなイベントで盛り上げていました。

ダンスや太鼓や大道芸。地元の有志が、みんなで盛り上げる姿にちょっと感動...。

有志1ダンス

有志2大道芸

有志3和太鼓

後に続けていけるイベントに育てていきたい

参加者の様子

第1回目の廃油キャンドル、まずまず成功だね、と皆さん笑顔でした!(後日反省会をやるそうですが...)実はこのイベント、土浦の街を良くしたい、とネットで意気投合した有志で立ち上げた企画。みんなの知恵や力を集めて、キャンドルの作り方ひとつだって、試行錯誤しながら一番いい方法を模索していく。ケガや事故がないように、みんなが喜ぶように、いろんな方と協力し合って...この過程の中で得るものは大きいですよね! 来年はもっと大きなイベントになっていることを期待しています!みなさんも、電気を消してキャンドルの明かりで過ごす時間を作ってみてはいかがでしょうか。

このイベントに関するお問い合わせ
土浦ウィンターフェスティバル実行委員会
キャンドルイルミネーション イベント担当
029-826-6390まで