当たり前のことを教えること
情操教育
とあるスイミングクラブで、子供たちの情操教育をレッスンプログラムの中にとりれていることを聞いた。素晴らしいことである。簡単に言うと情操教育とは、道徳的なことを教えることである。「ありがとう」とお礼が言える、ゴミをゴミ箱に捨てるとができる、などなどまぁ当たり前のことと言えば当たり前のことだ。
そのスイミングクラブのコーチにオリンピック選手がいるのだが、「一流の選手は、そういうことができる。」と彼は言う。優勝した選手へインタビューをしたとき、自分ひとりの力ではありません、というコメントは定番のようだが、あの言葉はセリフではなく心からそう思ってあふれ出ることばのようだ。
そう言えば、男子バレーボールの植田監督も、「挨拶や言葉遣い、集合時間を守ることなどから徹底的に指導した」と言っていた。人間力という言い方もするようだが、本来は当たり前のこと。しかし、意外にできていないのではないか…と自分に対して不安になった。
教える立場の大人なんだから、もう一度自分を振り返るいい機会にしようと思う。スイミングクラブの方々にも頑張ってもらいたい。当たり前のことを当たり前だと言える大人であるように。子供たちに身に着くように。そして、水泳だけ教えればいいという親御さんがいないことを祈る。
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